建築生活

こんな私の生活でも、興味を持ってくれる人がいたので、ブログを書くことにしました。

2020-01-01から1年間の記事一覧

人生のどん底だと思ったら

大学受験で落ちた時の先生の言葉です。 「自分の人生がいい人生だったか、いろんな選択が正しかったのかというのは、人生のいつの時点で振り返るかだと思うんですよね。 現役時代に北大を目指して、落ちて弘前大学の情報系に行ったけど、諦められなくて2年生…

幸せとは

逆に不幸とは何かと考えると、私が不幸だと感じるのは、私のミスだと思えないのに嫌な目にあったときです。 だから幸せとは、自分の努力ではないのに良い目にあっていることだと思います。

求めるリーダー

先輩の卒業設計の手伝いを振り返ると、私のいたチームはリーダーがよかったと感じています。 最優秀賞をとりましたが、学年でトップの設計だったかというと他にもいい人はいました。 模型作るのが上手い人とか企画が論理的な人とか、そういうリーダーがチー…

プラ板で人の添景

文具店で、印刷できるプラ板を買ってきて、人の添景を作りました。 (百均にも売ってました!) ネットで拾ってきた人のイラストを、IllustratorかパワーポイントでA4一枚にまとめて、キャノンのプリンターで普通紙印刷。 ポイントは、乾くまで触らないこと…

引用は的外れ

受けたい授業の申請書を書いて、それを添削してもらう中で突然、引用は的外れだったということに気づきました。 申請書の書き方の具体例とかを引っ張ってきたものより、自分の体験から素直に感じたことを書いた文章の方が(相手にどちらが引用か言わず)響い…

何のために働くんだろう

大学3年生になりました。夏には就職活動を始める同期が出てくると思います。 「働きたくないなー、何のために働くんだろう…」 ドラッカーの本を読みながら、働く意味を考えました。 会社が生まれるとき 会社で働くために就職活動をするわけなんですけれども…

宅飲みにカリーブルスト

今日はおばさんと宅飲み。 2世帯で済むようになってから、下の会に住んでいるおじいちゃんとおばさんと遊ぶことが多くなりました。 カリーブルストの粉を使って一品持って行こうと思います。酔っ払いでも作れる簡単さ。 Curry wurst の粉 粉に200mlの水を入…

卒業設計のお手伝い

建築学生は忙しいと言われますが、先輩の卒業設計のお手伝いをしていたここ3日間はまさに建築学生をやっていたので、ご紹介します。 2/10 11:00~ 建築棟掃除 14:00~17:30 建築事務所で模型作りのバイト 18:00~22:30 飲食店のバイト 23:00~10:00 卒業設計の…

建築計画Ⅰ 日本の住宅の形式の変化

建築計画Ⅰ 今回の授業は、住宅の形式の変化のお話でした。 関西、関東を中心とした日本の住宅や住宅に限らずその他の建物も、その時代の影響を受けています。例えば廊下は近代以降に生まれたものです。桂離宮にも廊下はありません。 北海道では、アイヌが住…

建築計画Ⅰ 空間の性能

建築計画Ⅰ 今回の授業は、施設についての話から始まった。 空間の性能として、持続可能性と利便性について考えていく。 一つ目は、利便性についてです。 ここでは特にキッチンに代表される動線計画を取り上げました。動線計画が意識され始めたのは、1925年の…

建築計画Ⅰ 数字で測れないストレス

環境移行というストレス 好みは文明によるものか、文化によるものか うるさい音ってなんだろう 先生の小話 建築計画Iは、森傑先生の建築の心理学っぽい授業です! 環境移行というストレス 今回の授業は、環境とストレスについての話から始まりました。人と物…

近代建築史 アメリカ

近代建築史は、小澤先生担当の19~20世紀の世界の建築の流れについての授業です。 今回のテーマはアメリカ! 1871年のシカゴ大火災の再開発と産業の発展を背景に、オフィスという新時代の建築の形を構想した、アメリカにおける近代建築で先駆的働きをした建築…